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『愛』のある眼科を目指しております。
目に関する身近な病気から専門的な治療まで、
『あい眼科クリニック』へお気軽にご相談下さい。
当院について
受診される皆様一人ひとりに安心していただける細やかな診療を行い、お子様からご年配の方まで地域の皆様に信頼される医療を提供することを目指しております。
また、患者様にご自身の病気の状態をしっかりと理解していただき、病気と向きあい共に治療していけるよう精神的サポートもしていけたらと考えております。
院長メッセージ
この20年の間に、白内障手術は大きく進歩し、昔にはなかった乱視矯正レンズが発売され、多くの患者さんが術後「眼鏡なし(裸眼)」でよく見えるようになりました。
当院では特に乱視矯正に力を入れ、積極的に行ってきました。
平成28年に多焦点眼内レンズを導入してからは、白内障手術で老眼も治せるようになったため、眼鏡なしで遠くも近くも見えるように徹底的にこだわってきました。
令和元年に発売された世界最新の3焦点レンズに関しては、当院は日本有数の実績を誇ります。
日本の健康保険を使って手術をする場合に使えるレンズは、1焦点、2焦点、3焦点、それぞれに乱視矯正なし、あり、と6種類のレンズが存在します。
(昔からある1焦点レンズを単焦点レンズ、2焦点、3焦点レンズを多焦点レンズと呼びます。)
1焦点レンズは遠くか、近くかどこか1点にピントが合うレンズのため、遠くを見やすくすれば、近くは老眼鏡が必要になる可能性が高くなります。
要は手術後もメガネが必要になる事が多いのです。
まだまだご存知ない方も多くいらっしゃいますが、2焦点レンズは遠くと近くに、3焦点レンズは遠く、中間、近くにピントが合うため、日常生活ではほとんどの方に眼鏡が必要なくなります。
(当院では、1焦点レンズでも、可能な限り両眼でなるべく眼鏡が必要ないように考えて調整しています。)
白内障手術は、近視、遠視、乱視、老眼、白内障を1度の手術で全て治すことができる、一生に1度の究極のアンチエイジングです。
「長年分厚い眼鏡をかけてきた」
「コンタクトがわずらわしい」
「老眼鏡が苦手」
「乱視が強くて眼鏡でもよく見えない」
「昔レーシックを受けたが最近見にくい」
など何かしらお困りの方は、ぜひ一度当院の受診をおすすめします。
令和時代の白内障手術は
「患者さんが眼内レンズの種類や特性を理解し、ご自身でレンズを選び、1人1人の最高に見える」
にカスタマイズできる手術なのです。
当院のこだわりと情熱が伝わるよう、そして患者さまが術後の生活を快適に過ごせるような医療を提供出来るよう、これからも自分自身に一切の妥協を許さず、
全力で尽力していきたいと思っています。
当院では、じっくり話を聴き、それからより丁寧で適切な診断および治療につなげていくことを心掛けています。
院長 吉岡由利子
白内障の新たな治療方法について
白内障は40代から始まるってご存じですか?
人生100年時代を健やかに暮らすために欠かせないのが目の健康です。
最近では進化した眼内レンズにより、白内障後に老眼を手放すことが可能になります。
多焦点眼内レンズ(自由診療)
【治療方法】
濁った水晶体を取り除き、代わりとなる人工レンズ(多焦点眼内レンズ)を挿入します。
厚生労働省認可のレンズを使用する場合は。手術費用には健康保険が適用されます。
【レンズ費用(税込)】
2焦点 17万円(片目)
3焦点(遠・中・近)
乱視無し 26万円(片目)または29万円(片目)
乱視有り 32万円(片目)35万円(片目)
【期間・回数】
6カ月程度(術前・術後検査含め8~10回程度)
【リスク】
メガネが全く必要にならなくなるわけではありません。
見え方としてピントが僅かながら甘くなる可能性があります。
夜間に光が滲んで見えたり、眩しく感じることがあります。
よくある質問
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白内障ってどんな病気で、いつ頃から始まるのですか。白内障は加齢に伴う目の病気で、40歳を過ぎた頃から徐々に始まります。 目の機能の中でカメラのレンズのような役割をしている水晶体が濁ってしまい、かすむ、ぼやける、まぶしさを感じるなどの症状があります。 40代から徐々に進行しており、様々な目の不調の原因の一つとなり得ます。 80代になるとほとんど全員に症状が見られる病気ですが、早めに受診対処することで、長く快適な生活を送ることができます。
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白内障が始まる世代でやっておくことは40代を機に目の健康診断として一度受診することをお勧めします。 症状が出たらすぐに手術が必要というわけではありませんが、一度受診して検査を受けておくことで、今後治療が必要になった時の参考データを残す事ができます。
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手術をしたらなんでも良く見えるのですか?使用するレンズによって違います。 日本の健康保険を使って手術する場合に使えるレンズは、1焦点、2焦点、3焦点、それぞれに乱視矯正あり、なしの6種類あります。 1焦点レンズは遠くか、近くか、どこか1点にピントが合う手術のため、遠くを見やすくすれば近くは老眼鏡が必要になる可能性が高くなります。 一方、2焦点レンズは遠くと近くに、3焦点レンズは遠く、中間、近くにピントが合うため、老眼も同時に治療出来て、日常生活でほとんどメガネ不要になります。
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3焦点レンズで手術した患者様の声は大多数の方が、術後は老眼鏡を手放せたと喜ばれております。 費用、メリット、デメリットなどしっかり説明を受けて自分に合ったレンズを選ぶことが大事です。 また、乱視があるかどうかで選ぶレンズが変わります。 乱視をコントロールしなければ、手術直後が一番よく見えて、数年後には裸眼視力が落ちる人が多いのです。 当院の白内障手術は10年後、20年後、30年後も裸眼でよく見えるように乱視をコントロールすることに力を入れております。 詳しくは当院のホームページをご覧ください。
診療時間
休診日は、土曜午後・水曜・日曜・祝日となります。
なお、水曜日は終日手術で、事前予約制で対応しています。
病院紹介
スタッフは女性のみで、明るくにぎやか、そして、やさしい雰囲気の眼科です。
病院名
あい眼科クリニック
ご予約/お問合せ
電話:0725-22-8180
所在地
〒595-0804 大阪府泉北郡忠岡町馬瀬3丁目4-1
公式HP
院長氏名
吉岡由利子
院長について
日本眼科学会認定 眼科専門医
スタッフ
看護師2名、視能訓練士2名、受付・検査助手5名(令和4年11月)
アクセス
南海本線「忠岡」東へ徒歩8分、緑水園公園の角を入っていただくとあります。
駐車場は、10台分あります。